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うちはまだ14年の会社だから、業歴が足りなくて公共工事が取れないというのがどうしてもありました。

コンサルをお願いした当初は、正直「大丈夫か?」「本当に意味あるの?」と半信半疑でしたが、今は色々と腑に落ちています。

コンサルを受けると、銀行の態度が変わりました。うちに仕事をイヤって言うほど持ってくるようになりました

今までは大手とやっていたような仕事を、「地元で頑張っている企業です」って営業してくれるから、8割以上の確率で決まります

それに、地主さんとの話は1個まとまると2億円はいくので、売上もずいぶん上がりました。

どんな業歴の会社でも、オススメできるコンサルだと思います。

株式会社G

いつまでも下請けではいられないという焦りもあり、公共工事には興味がありました。

公共工事を下請けしたことはありましたが、自社で受注する方法はわからず、水嶋さんのコンサルティングを受けることを決めました。

下請けだと削られて泣くしかない時もありましたが、公共工事は利益を確保できるので、経営が安定しました。

何より、仕事を受注したら先に4割が入金されるのは大きいですね。

民間工事を多くやってる会社でも、公共工事で仕事が増えたので、下請けさんからも以前より信頼されていると実感しています。

株式会社K(東京都)

下請けをやめて上に左右されない会社になるためにはどうしたらいいか考えていた時に、水嶋さんと出会いました。

最初にお会いした時、公共工事受注のテクニックや本当の魅力を教えていただきコンサルティングをお願いしました。

正しい方向が見えておらず、がむしゃらに売上だけを求めた経営だった部分があり、経営、施工体制、目標設定など、元請けになるための基礎が身につきました。

1年でガラッと会社が変わることで組織体制が整い、公共工事も受注できるようになりました。

「今までと違う所を目指すんだ」という意識がスタッフにも芽生え、目標を皆で共有できるようになりました。

懸命に10年間経営してきましたが、今後10年会社を大きくしていくために公共工事参入は欠かせないものです。

株式会社T(福岡県)

自分の住んでいる市の入札はやっていました。

自分はうまくやっていると思っていましたが、水嶋先生のコンサルティングを受け、自分は井の中の蛙だったと気付きました。

コンサルティングを受けてからは、今までは無理だと思って入札していなかった仕事でも、うちの会社で受注できそうなところを幅広くチェックするようになりました。

なので入札は、前年と比べて20倍ぐらいになっています。

以前は年間数本に入札して1本取れるかどうかだったのが、年間40〜50本入札するようになりました。

株式会社M(大阪府)

「公共工事を受注できれば経営が安定するのに…」

あなたもこのように思ったことがありませんか?

公共工事は

  • 取りっぱぐれがない
  • 4割が先に入金される
  • 値引き交渉されない

など、メリットばかりだと聞かされていたでしょうから、当然ですよね。

一方で、公共工事は、

  • 大手でしか取れない
  • 昔からの付き合いで落札が決まる
  • 大きな実績がなければやらせてもらえない

というのも耳にしたことがあり「こんなルールがあるなら自分には無理だ」と考えているのではないでしょうか?

実は、公共工事の世界にそんなルールはありません。

公共工事を受注できるかどうかは、創業年数でもなく、会社規模でもなく、シンプルに「受注のノウハウを知っているかどうか」だけで決まるのです。

というのも、税金が使われている公共工事は、一定のルールに基づき、公平に入札を行わなければならないから。

つまり、一部の業者にだけ便宜を図るなどすれば大問題になってしまうような、きわめてオープンな「ガラス張りの世界」ということです。

ですから、開示されている情報を分析する能力さえあれば、落札は難しくありません。

中小企業だからとか、創業年数が短いからとか、大きな実績がないからとかは、まったく気にする必要はないのです。

「正しい方法」「正しく実行」さえすれば、基本的にどんな会社でも受注できるのが公共工事です。

まさに、この点が公共工事の受注を難しくしているところであるのは、間違いありません。

出回っている情報があまりにも少なすぎるんです。

ですから、多くの会社が「公共工事は自分たちには関係ない」と思っています。

しかし、それでいいんでしょうか?


毎年、ビジネスの世界から退場していく会社がいくつもあります。

でも、そのすべてが打つ手なしという状況ではありません。

中には、まだ十分に戦う力を持っている会社もあります。

公共工事を一つ受注するだけで持ちこたえられるはずの会社が…

私自身、そのような会社をいくつも見てきました。

なぜ、公共工事を取りにいかないのだろう?」そう考えましたが、仕方がなかったのです。

なぜなら今言ったように、公共工事の取り方が分かる情報にたどり着けないから。

本だけでなく、専門のコンサルタントも、探しても私以外にはいませんでした。

そこで、何とかしたいと思い、公共事業の受注の仕方を中小建設会社に伝えていくコミュニティを立ち上げました。

それが、『中小建設会社の公共工事研究会』です。

当研究会は、年商10億円以下の企業を対象としています。

ただし、年商が10億円以下であってもすべての会社が入会できるわけではありません。

というのも、公共工事は同じエリアのライバルとの競争だからです。

そのライバルに勝つ方法をお伝えしていますので、同じエリアのメンバーと競わないように、エリアごとに会社数を制限します。

当然、公共工事の受注ノウハウはコミュニティ内でのみ共有します。

ですから、あなたのライバル会社に漏れることはありません。

もちろん、出し惜しみは一切しませんので、公共工事受注に関するすべての情報を得られます。

ゼロの状態から公共工事受注の常連になるまでをサポートできる、日本でただ一つのコミュニティとなっています。

売上10億円以下の企業が抱える差し迫った問題の解決にあたってきた経験をもとに、実例を体系化しています。14年370社超のコンサルティング経験から成る企業成長の法則をお伝えします。

自力で単価を引き上げられるのも公共工事の醍醐味ですが、これらの対策を全てわかっているコンサルタントはほとんどいないでしょう。クライアントを成功に導いてきた体験から、今のあなたの会社にとって適切なアドバイスを送ります。

公共工事で落札し続けると、高単価な仕事の落札が可能になります。キャッシュの問題解決だけでなく、優秀な人材や下請けに恵まれ、地域に信頼される企業になるでしょう。入札ランクが上がれば発注者から声がかかります。落札確率が上がり既得権益を得られ、さらなる成長が見込めます。

プログラムでは公共工事に充てる時間を創出していただきます。新たな人材の採用は不要です。最初は慣れない作業内容かもしれませんが、他社の事例も豊富でつまずきを防ぎます。一歩踏み出した結果を実感することで、次の行動へのハードルも下がります。

公共工事のコンサルティングといっても、会社によって課題は様々ですが、多くの建設業の会社を見てきたからこそ、今あなたの会社のやるべきことが的確にわかります。それによってあなたの会社が迷うことなく最短距離で成長していくようサポートいたします。

公共工事のメリットは、売上や会社の成長が見込めるのはもちろん、個人向けの仕事以外にも市や町の公園、小学校などの公共施設を手掛けることで、会社の信用も大きくなる点です。

他にも、お客様からの評価も上がり、下請けさんが一緒に仕事をしたがるようになります。

それに従い、入社したいという人材も増えるでしょう。

また、受注額の4割が事前に入金されるためキャッシュフローが安定しますし、発注元が倒産して入金がなくなることもありません

「いつかどこかのタイミングで挑戦してみたい」と思われるなら、今すぐ挑戦しましょう

1秒でも早く行動してください!

もちろん、すでに公共工事を受注している建設会社や、様々な士業の人たちからアドバイスをもらえることはあるでしょう。

しかし、すでに公共工事に参入している会社のアドバイスがあなたの会社に当てはまるとは限りません

なぜなら、会社によって状況は異なるからです。

また、書類作成が得意な行政書士からも、公共工事に関するアドバイスはもらえるでしょう。

ただし、彼らはあくまでも書類作成の専門家です。

受注ができるかという点でいえば、的外れなものになっても仕方がありません

ですから、代表であるあなた自らが公共工事の取り方を身につけ、いつでも入札できるようにしてください。

1975年生まれ。

公共工事の受注に関して売上10億円以下の中小建設会社への指導で絶大な評価を博すスペシャリスト。

日本でただ一人の「公共工事コンサルティングのパイオニア」として、建設会社の経営者に加え、その周辺の士業にも自身のノウハウを広める活動を同時に行う。現場から生み出された独自ノウハウは、中小建設会社の収益構造を変えるとの評価を得ている。

個別相談にて公共工事の受注拡大の指導を行う傍ら、説明会やセミナーにも積極的。

書籍・雑誌・新聞掲載実績

  • 書籍「公共工事の経営学」2018年同友館より出版 2020年増刷
  • 書籍「公共工事の始め方」2021年エベレスト出版より出版 Amazonベストセラー1位獲得
  • 書籍「公共工事で成功するための5つのステップ」2022年11月出版予定
  • 書籍「建設会社のM&A始め方」2023年8月出版予定
  • 建設業専門誌「そら」2015年より7年連続連載中
  • 週刊東洋経済2020年10月号「ゼネコン業界に異変あり」取材掲載
  • 建通新聞 書籍・セミナー紹介掲載
  • 日刊建設通信新聞 書籍紹介掲載
  • 日本経済新聞 「公共工事で成功するための5つのステップ」広告掲載(2020年6月19日号)
  • 日本経済新聞 「公共工事の始め方」広告掲載(2021年6月8日、9月7日号)

下記のような方は向きませんので、お申し込みはご遠慮ください。

  • 現状に疑問を持っていない方、現状維持でいいと思っている方
  • ご自身の行動で責任感を持って会社を成長させる意思のない方
  • 会社の成長は経営者の成長以外の要素もあるとお考えの方

以下に該当する方は大きく成長できる方ですので、ぜひご参加ください

  • ご自身の行動で会社を改革し、事業を育てていきたい方
  • 元請けになり、大きな工事を受注していきたい方
  • 他社よりもスピード感をもって売上を伸ばしたい方

「本気で現状を変えたい」という経営者の方のお申込みをお待ちしております。

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これは、地方のある建設会社から相談いただいた時の話です。

当時年商2億のその会社は、2億の公共工事を受注できずに困っていました。

というのも、公共工事の受注に必要なある手続きのやり方がわからなかったためです。

地域の議員や他の建設会社にアドバイスを求めても問題が解決せず、途方に暮れていたそうです。

諦めかけていた時に、たまたま私を知り、藁をもすがる思いで相談にいらっしゃいました。

私にはそこまで難しいものではなかったのですが、わかる人は少ないだろうなという内容です。

私の提案によって、その会社は無事に公共工事を受注できました。

気付いたのはその時です。

中小の建設会社には公共工事のノウハウがないために、受注するのを諦めている人が多いのだろうということに。

このことをきっかけに、公共工事受注へのノウハウを中小建設業に伝えようと決めました。


公共工事は、中小の建設会社にとってゲームチェンジの大きな可能性を秘めています。

公共工事の受注方法を知っていただき、会社を大きく成長させるきっかけをつかんでください。